六甲 森の音ミュージアム&高山植物園

ライフ

秋の神戸といえば六甲ミーツ・アート!
今年は時間がなくて2か所だけ覗きました💦

芸術の秋🍂
毎年、芸術家たちの才能が爆発する「六甲ミーツ・アート2022

森の音ミュージアム

昔あった六甲オルゴールミュージアムがリニューアルして森の音ミュージアムへ。

その名の通り、より自然に溶け込んだミュージアムになっています。

まず入口ではおよそオルゴールとは関係ないミーツ・アート展示品がお出迎え!


迫力😨

中はそんなに広くないけれど、世界中の珍しいアンティークオルゴールがコンパクトに並んでいます。

お部屋の中央②並べてある椅子に座り、毎時00時~と30分から、20分づつオルゴール演奏会を楽しめます🎹

着いたらもう5分前だったのでウロウロせず着席して待つ。

「もしかしてこのオルゴール全部一斉に鳴るのかな」などと話しながら。

時間になったらヘッドセットを付けたお姉さんが現れ、とてもとても美しい声で解説を始めてくれました。

演奏ももちろん美しかったけれど、お姉さんの声がきれいで優しくて癒されました

  

最後は壁一面を覆う巨大なオルゴールの演奏で幕を閉じました。

演奏は回ごとに違うそうで、1回終わって少し待っていたらすぐ次の演奏会が始まるので、時間があれば続けて聴いてみてもいいですね。

ROKKO森の音ミュージアム

記念に持ち帰るとしたら

一通り演奏を聴いたら、やっぱり娘も私もオルゴールが欲しくなり1階のショップへ。

だけど、オルゴールってそもそも高級?
少し大きい物だと高く、小さくて手ごろなものは子供向けのイラストが。
結局、これと言った商品に出会えずショップを出ました。

小さな箱型のオルゴールは、演奏会のお姉さんが「机の上で共鳴を利用して大きな音を出せる」証明をしてくれたので買って帰りたかったのだけど、大人女子にはイラストが可愛すぎた。。。

あれ、マッチ箱などのシンプルデザインのものがあれば売れると思います。
  

2階から高山植物園へと

ミュージアムの2階から外へ出ると大きな池が。
普通に裏の山へ出た感じ。自然がいっぱい。

植物園…?というよりは、山そのままの状態に人間が少し飾りつけをしているような。

土もむき出し、足元は凸凹、草もワイルド。

人は自然の姿を壊さないように、少し遠慮して歩く感じです。

こんな風に人が自然を守っている様子が心地よかったですね。

六甲高山植物園

今年も六甲でアートにミーツしました

今年は時間の制約ありで最短コースとなりました。自然満喫コース!

六甲ミーツ・アート2022は11月23日(水祝)まで。

これから紅葉シーズンとなり、ますます見どころは増えるでしょう🍁

期間中もう一度チャンスがあったら覗いてみます。

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