カメラグッズをひと通り揃えたら、次はカメラそのものの使い方をマスター。
こちらも試行錯誤…まだまだ勉強中です。
短期で学びたければストアカで
ミラーレス一眼の使い方を教えてもらえる講座はないか、ネットで色々と探しました。
CANONやNIKONなどメーカーの単発レッスンは憧れますが、授業料が高い。
カメラのキタムラやなにわ等の販売店も写真教室など開催していますが、ミラーレスをイチからといった講座はありませんでした。
そんな時、出会ったのが「日本最大級のまなびのマーケット」ストアカ
個人のニーズに合ったレッスンが1回から選べるオンデマンドなレクチャーポータルサイト。
扱っているジャンルがとても幅広いのでここに来れば何らかのお目当てレッスンが見つかりそう。
ここで選んだのは<初級>3回でカメラの使い方がしっかり学べる講座 in大阪 神戸
全3回で終わる初級コース。1レッスンは約2時間3500円。希望にピッタリ✨
正直、ミラーレス一眼は誰でも使える便利機能が満載で、使い方もとてもシンプルに作られているのでネットでググったら最低限の使い方は分かりました。
でも、同じレベルで同じような意識を持った人たちと現場でワチャワチャやりながら学びたい気持ちがあったんですよね。
実際に回を重ねるごとに知っている顔が増え、世代を超えて話し合ったり、とても楽しい時間を過ごせました。
その後はコロナ禍で休講されたため中級以上は進めていませんが、再開された今また改めて違う講座にも通ってみたいと思っています。
ストアカ口コミを参考にレンズを揃えていく
使用しているミラーレス一眼カメラはCANON EOS M100
エントリー機の中のエントリーモデル。Amazonで購入しました。
レンズキットで付いていたレンズ(15-45mm)で撮ったもの
シンプル操作で使いやすいM100。
ISOはAUTO、露出もゼロのまま。絞りは開放(?)が好きでした。
その1か月後には望遠(55-200mm)を購入。
ミラーレスのEFマウント用の望遠レンズはあまり種類がなく、こちらもAmazonで評価がよかったので迷わず購入。
この望遠で遠景を撮るとこんな感じ
CANONのシンデレラレンズを購入。50mmの単焦点レンズ。
お手頃価格であまりにも評価がよかったため注目していました。
単焦点とは、ズームがないので自分自身が寄ったり離れたりして撮影するレンズ。
今まではミラーレス専用のレンズだったので問題なかったけれど、これはフルサイズ用とのこと。
ネットで調べたり商品のクチコミを読んだりして、どうやらマウントアダプターなるものが必要だと分かりました。
そして一緒に購入したのがこれ。
レンズもアダプターも一つ一つはそうでもないけれど、セットするとド~ンと大きくなりました💦
こんな感じに。これはフードを付けているのでより大きく見えます。
撮って納得、写真がとても綺麗に見える。
特に玉ボケがスゴい。
これは確かに腕が上がったかのように見えてしまう、シンデレラレンズの呼び名にふさわしい~✨
写真はこんな感じに撮れます。
その後、今度はマクロレンズも購入。カメラのなにわにて。
ネットで評判などを調べておいて、数件の販売店を訪ね歩き、カメラのなにわでとても状態のいい中古を購入しました。
Amazonでは品切れしていて、入荷を待てなかったので。
マクロもファンの多いレンズですね。主に花や植物、ペットの顔(笑)などを撮る時に使っています。
このレンズだと虫眼鏡で見たようなものすご~いマクロな写真までは撮れません。
このぐらいかな?↓
その他にも、
広角レンズをカメラのなにわで購入し1年ぐらい使いましたが、うまく使いこなせず再びカメラのなにわに買取に出しました。
買った時とほぼ同額で買い取ってもらい驚き👀
AmazonでCanon純正ではないが、EOSM100に使えるという口コミのいいレンズも買ってみました。
これはオートフォーカスではなく、マニュアルフォーカス用のレンズ。
なんだか上達したような感じがして面白がって使っていましたが、なんせ視力が悪いので💦焦点が合っているのかどうか確認するのにとても時間がかかる。。。
結局、使用頻度が下がってあまり使わなくなっています。
フィルターはマメな人向け
フィルターも幾つか買って試してみました。
・K&F Concept 52mm 可変NDフィルター ND2
これ。。。ネットで調べたり本で読んだりしたけれど、実際の場面でどれをどう使えば最適なのかがイマイチ分からず使いこなせませんでした。
一度に買いすぎたのかなとも思って反省してます。
現場でフィルターを付けたり外したりするのが手間だなあと感じていましたが、今日はこのフィルターに合う写真を撮ろう!と決めて写活すれば有効に使えるかもしれません。
この中ではブラックミストNo.5と、MCプロソフトンをよく使いました。
今の時期ならクリスマスの街頭イルミネーションなどを幻想的な雰囲気にするのに役立ちます。
こちらはMCプロソフトンを使用して撮影したもの↓
フィルターを使うとまたちょっと違う空気感の写真が撮れます。
けれどその分、持ち運ぶ荷物や手間は増えてしまう。(小さな物ですけどね)
今は写真編集アプリもたくさんあるので、もし「撮って出し」に拘るのでなければアプリを使用して雰囲気のある写真に仕上げるのもいいのでは。
カメラの重み対策にハンドストラップをおすすめ
なんで写活で歩き回った次の日は首コリ、肩こり、果ては頭痛までするのか、しばらく原因が分かりませんでしたが、そのうちカメラの重みによるものと判明。
一度、首から下げずにストラップを外して、カメラだけで持ち運んで写活した時があって。
その翌日はいつものコリに苦しまなかったのです。
そのため、最初の頃には首から掛けるストラップをいろいろ試していましたが、ある時をさかいに首掛けストラップをやめました。
代わりにハンドストラップと、予備のネックストラップの2段構え。
普段はこのハンドストラップのみ。
手首に通して手でレンズの部分を横から掴んで持つと、カメラはほとんど手に隠れています。
望遠と付け替えることが多い日や、手がふさがりがちな日はネックストラップも付けます。
こんな感じでワンタッチでジョイント!
もうずっとこのスタイルで続けています。
このスタイルにしてからは、ストラップを変えたい、どうにかしたいとは全く思わなくなりました。
ミラーレスをもっと軽く持ち歩く方法まとめ
カメラを手に入れて写活を始めると、いろいろな所へ一人で行ったり行動範囲も広がりますよね。
撮ってるうちにとても気分が高揚してくることも。
写活を楽しむためには飽くなき好奇心と体力が必要!
重い荷物を持って、好奇心の赴くまま何時間も歩いたりしますから。
反面、体力はあるけど、チカラはあんまり…という私のようなタイプも多いのではないでしょうか。
急に力持ちにはなれないので、せめて荷物を軽くしてフットワーク軽く写活を楽しみたいですね。
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