2022年 初めてのシアトルへ(Day4夕方)

旅行

今晩は別行動。
ひとりで近所をショッピングしたり現地の人々のように過ごしたよ。

ホテルでお留守番

9/30(Fri)18:00

娘がシアトルの現地スタッフとの食事会に出かけた。
歓迎会らしい🎉

週明けには新職場に初出勤なワケだが、領事館との手続きが完了していないため、マンションの契約は進められない。

日本からの引っ越し荷物も届いていない。
ヤマト国際便で送った荷物はあと1週間ぐらいかかるそう。
まだしばらくホテル暮らしだ。

身体的にももうここ1か月ぐらい充分ハードだが、メンタルもまだまだ鍛えられるなぁ。

今の20代はチャンスも選択肢もずいぶん広がって(特に女性)羨ましい反面、独り立ちして全て自分の責任で挑戦していかなければならないことが増えましたね。

自分が今の20代だったら…とありもしない事を考えてみる。

私もきっと娘のように生きて行くだろう。

ちょいとお散歩へ

さて、18:00。ベルビューはもうすぐ日が暮れる。
ふと思い立って近くのショッピングセンターのTrader Joe’s(トレジョ)まで買い物に。

帰りが暗くなると心配だったが、まぁ大丈夫よね。

トレジョのファンは多く、トレジョのPB(プライベートブランド)商品のおすすめを紹介したブログがたくさん見つかったので、参考にしてお店の中をゆっくり丁寧に見て廻った。

確かにPB商品は、オーガニックとか健康や安心にこだわった品揃えですね。

その中でも、いろいろな現地の方が紹介していた、
ピンクシーソルト、シーズニングスパイス、アルガンオイル、ドライフルーツをゲット✨

帰りは真っ暗😨
歩いて5分とはいえ、公園のような木の多いところを通るときはとても怖かったです。

大人社会

ここには色んな国の人がいて、みなそれぞれの価値観で生活している。

マスクひとつとっても「しましょう」「やめましょう」なんて国が促す事ではなく、
各自の責任感やモラルで、野外や室内での使用について調整しているようだった。

駐車場では大声で話して笑っている人たちも、スーパーに入る時はマスクをしてみたり。
もちろんしてない人もいる。
でも、してないからと睨んだり文句を言ったりはあり得ない。

親子だから夫婦だから、と親が子供へ、夫が妻へ(逆も)自分の考えを押し付けることもないのだろう。

人は人、自分は自分だ。 自分の判断で決める。

そういうの、日本だと「自分勝手」とか「自己チュー」って言われたりするけれど。

でも、困っている人がいたらどんどん声をかけ、手を差し伸べたりもする。
コミュニケーションの国。

人がどう思うかではなく、自分がそうしたいからそうする。

それぞれが大人の判断で自分にとってもっとも適切な行動をしていると感じた。

娘は人は人、自分は自分で生きてくれていい。

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