【2022年最新版】コロナ後、初めてのシアトルへ

旅行

世界中がコロナ禍から復興しはじめました。
日本ではコロナ第7波が叫ばれているさなか、娘の引っ越し手伝いで急きょシアトルへ行くことに。
50代はじめてのシアトル個人旅行【準備編】です。

まず何をする?

コロナ以来の海外なので、ちょっと感覚が。。。いろいろとググりました。

①パスポートの有効期限チェック
②ESTA(ビザの代わり)
③フライト検索
④コロナ情報チェック

パスポートの有効期限とESTA

アメリカへの観光旅行にはESTA(ビザ代わり)が必要です。
娘は就労ビザ、私はESTAをそれぞれ申請して渡航。
ESTA申請ページは日本語対応👍
https://esta-center.com/
  

ESTAの申請にはパスポートの残存期間2年必要です。
氏名、連絡先、メアド、パスポート情報、渡航情報、緊急連絡先、犯罪歴など免責事項を記入。
最後にクレジットカード情報を入力して申請完了👌
すぐに申請受付完了メールが届きます。
自分の場合は、それから2時間後に<ESTA認証情報>が来ました。

渡航申請番号: 〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇
有効期限: 2024/08/20
米国国土安全保障省(DHS)にて審査が完了し、ESTA(電子渡航認証システム)を利用しての渡航が許可されました。

フライト検索

シアトルへは直通だったら約9時間、関西からは成田乗り換えで12時間~かかります。
コロナの名残か、航行している便が少ないので今回はJALで。
検索にはskyscannerを利用。
https://www.skyscanner.jp/


スカイスキャナーからJALのHPへ飛んでログイン。いろいろと懐かしい♡
出発1か月前とあって、座席の半分は埋まっています。
ひとまず予約のみ完了して座席を確保。
こうしておけば支払いまでに1週間の猶予ができるので急な変更にも対応可能👌

この時期いちばんチェックが必要なコロナ情報

【日本出国時の対策】厚生労働省
(1)出国前72時間以内に受けた検査証明書の提示(厚生労働省ウェブサイト
(2)誓約書の提出(厚生労働省ウェブサイト 
(3)スマートフォンの携行、必要なアプリの登録・利用(厚生労働省ウェブサイト 
(4)質問票の提出(厚生労働省ウェブサイト 

【シアトル側のコロナ情報情報】在シアトル日本国総領事館
https://www.seattle.us.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

※これを書いてる間にも政府の新しい対策が発表されました!

やった~~~✨✨✨ 
帰国後待機がなくなった~~~(*’▽’)(アメリカの場合です)
コロナよ、このまま永遠にさようなら!

準備が大事です

世界中の多くの人にとって久しぶりの海外旅行となった2022年夏。
どこの国でもコロナ完全消滅ではありません。
そのため渡航に関する情報が非常に流動的。
出国直前まで情報を注視し続けなければなりません。

引き続き準備を続けます。一人で帰国しますから、入念に👍

コメント

タイトルとURLをコピーしました